千葉大学大学院医学研究院放射線医学教室

小線源治療部会第21回学術大会

2019年05月21日

 

こんにちは岩井です。
徳島で行われた小線源治療部会に参加いたしました。子宮頸癌の画像誘導下小線源治療についての演題を発表させていただきました。また、せっかくなので一つ勉強して帰りたいと思い、SAVIアプリケーターを使用した乳癌の術後照射についてハンズオンセミナーでプランの作り方を教えていただきました。
ただ残念なことに発表の時間とハンズオンの時間が重なってしまうというアクシデントに見舞われてしまいました。とりあえずハンズオンに参加してコンツーリング(皮膚や肺などの臓器を画像上に入力すること)の途中で抜け出し、自分の発表に滑り込みました。スライド作成もギリギリまでまとまりきっていなかったことも災いし、頭の切り替えが追いつかなくて序盤は自分でも何を言っているかよくわからない感じでしたが何とか完遂しました。発表後はハンズオンに戻らせていただきこちらも何とか最後には追いつけました。プランの作り方自体はとくに難しくは感じませんでしたので、後は実際に運用できるかは外科の先生とも相談していく必要があると感じました。

夕方の情報交換会は大変な賑わいで阿波おどりもあったりして流石でした。
学会の後は、話題の大塚国際美術館に行きました。情報量多すぎて古代、近代、現代とこちらも頭の切り替えが追いつかなかったです。1日では見切れないボリュームでまた機会があれば足を運びたいです。ベラスケスとクリムトが良かったです。
来年の小線源治療部会学術大会は千葉でやりますのでたくさんのご参加お待ちしています。

 

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イチゴ狩りに行ってきました

2019年05月18日

 

2019年5月12日に当科同門の高野先生の御両親が携わる畑にてイチゴ狩りを体験させて頂きました。周りでも沢山の人がイチゴ狩りに行っており、「今年こそ今年こそ」と思いながらも、今年もまた逃してしまったと思っていました。そんな時のまさかのお誘いに胸とお腹を踊らせながら埼玉県某所に伺いました。

ビニールハウスの中には、立派なイチゴが溢れんばかりに実っておりました。練乳も用意して頂いておりましたが、イチゴ自体が非常に甘くそのままで楽しんでしまいました。お腹いっぱいイチゴを頂いた後は、なんとダンボールに好きなだけ詰めて良いとの事!こんな機会は滅多に無いと思いながら山盛りのイチゴを頂きました。

イチゴ狩りの後は、集まった皆さんでBBQを楽しみました。テントやバーベキュー台、炭なども用意して頂いており、本当に至れり尽くせりでした。食材も各先生方こだわりのお肉や魚が集まり、非常にゴージャスな内容でした。また、はじめて真空調理されたお肉(お湯に長時間肉をつけておく調理法だそうです)も味あわせて頂きましたが、とても柔らかく楽しく頂きました。

頂いたイチゴは、自分だけでなく友人・後輩・家族とも分け合って頂きましたが、どなたもその甘さに驚いていたようです。このような貴重な機会を提供頂き、本当にありがとうございました。また機会を頂ければ是非とも参加したと思います。(武内)

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ISMRM2019

2019年05月17日

 

モントリオールで開かれたISMRM(International Society for Magnetic Resonance in Medicine)に、窪田・横田で参加して参りました。今年は、国内留学させて頂いた京都府立医科大学放射線科の山田惠先生がfellowに選出され、記念となる会でした。当科からは、窪田先生がsingle shop法と広いIR pulseを利用した高速撮像FLAIRの、急性期脳梗塞患者に対する有用性について発表を行いました。Radial scanでも抑えることができないmotion artifactさえも抑制できる高速撮像法で、東千葉メディカルセンターの坂井技師との共同研究の結果です。窪田先生は初めての海外学会発表でしたが、発表端末に来た参加者に的確に答えていました。彼なりに今後発表する際にはこうした方がよいのでは…というコツを掴んだようなので、ますますの活躍に期待です。
ISMRMは、MRI関連の技術的な研究が多く発表される会です。教育講演も充実しており、その分野のtopicをさらうことができます。当科で行っている研究に関連した動向を伺うことができ、大変参考になりました。Topicの一つとして、deep learningを使用したMRI画像再構成は、再構成時間を大幅に短縮でき、注目を集めていました。MR-Linacのセッションが設けられていましたが、リアルタイムに画像を生成する必要があるため、再構成時間短縮技術がよくフィットするそうです。撮像法やコイルなどの機器にも多くの工夫がなされ、最新技術の結晶として診断医・治療医からの期待は大きいのではと感じました。ISMRMでも新たにstudy groupが立ち上がるそうです。ただ、患者ごとに頻回に治療計画を変更する必要があるための人員・時間的な負荷が大きく、治療コスト、他の放射線治療法との比較したエビデンスに乏しいなどの問題点も示されていました。
モントリオールは2回目なのですが、ご飯が美味しいということに今回気付きました。ケベック料理、クスクス、ラーメンなどを堪能し、何だか太ってしまった気がします(・・;)。ノートルダム大聖堂では毎晩プロジェクションマッピングが行われており、キリストや聖人の像が色とりどりに照らされ、何だかリベラルだなあと感じました。(横田)

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ESTRO38

2019年05月17日

 

こんにちは、診断部の高田です。4月26日から30日までミラノで行われたESTRO38に、宇野教授・横田先生・高田の3名で参加して来ました。治療部と診断部のコラボ研究として、Radiomics解析を用いた子宮頸癌に対する根治的放射線治療後の予後予測に関して、“MRI radiomics machine learning approach for predicting locoregional control in locally advanced uterine cervical cancer after definitive radiotherapy using multi-center MRI data” という演題を発表してきました。

大きな国際学会での口演は初めてでしたが、観光したり、美味しい料理を食べたり、ワインを飲んだり、サッカー観戦したり、ゴンドラに乗ったりと、とても忙しくイタリアを楽しんでいたため、緊張し始めたのは当日の明け方からでした。
会場では、宇野先生が座長の先生方に私を紹介して下さいました。宇野先生は、彼女は国際学会での発表が初めてなのでよろしくと伝えてくれ、少しほっとしました。座長の先生には、「Are you a doctor?」と聞かれ、どうやら学生に見えていたようでした。発表はチーバくんの話題を混じえつつなんとか終えましたが、質疑応答では、画像誘導小線源治療の開発者としてご高名な前ウイーン大学のRichard Pötter先生に2つ質問をいただき、オロオロしてしまいました。ペッター先生の後ろで宇野先生と横田先生の非常に心配そうな顔が見え、横を見ると座長の先生も心配そうにしていて、英語で一生懸命質問の内容を説明してくれました。結局思ったことをつたない英語で話したところ、Pötter先生はうんうんと頷きながら聞いて下さっていました。おそらくちゃんとした答えになっていなかったと思うのですが、なんとか終えることができました。口演後には「very interesting! 自分たちもやりたかったが今まで誰も出来なかった、ぜひ我々とコンタクトとるように」とのコメントを頂きました。皆様方の優しさに救われた初めての国際学会でした。
学会前の準備も学会中も、宇野先生、横田先生には大変お世話になりました。おふたりのおかげで、とても貴重な経験を得られ、素敵な思い出にできました。本当にありがとうございました。
(高田)

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2019年度放射線科医局説明会のお知らせ

2019年05月14日

 

2019年度放射線科医局説明会のお知らせ

開催日  7月13日(土) 

開催時間 

説明会:午後4時30分から午後6時

懇親会:午後6時30分から午後8時30分頃

※希望者は説明会前に施設見学を行います。別途ご連絡ください。

場所 

説明会:病院西棟 3F セミナー室3

懇親会:La Rosetta 千葉駅徒歩5分

URL:https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12036520/

主に若手・女性医師からの視点を中心に、放射線科についてお話し、疑問にお答えします。医局員の日常、女医の働き方、やりがい、キャリア形成、魅力など、実習や研修病院の研修だけでは見えてこない放射線科の実際、雰囲気、魅力を、研修医・学生さんにわかりやすく知ってもらえる医局説明会となっています。幅広いご参加をお待ちしております。気楽に食事をしながらお話しする場も設けています。食事会だけでも気軽に参加してください。漠然とした興味での参加も大歓迎です。

参加ご希望の方は、なるべく7月8日(月)までにご連絡をお願いします。

放射線科専攻医 武内

lumber_checkit@yahoo.co.jp

もちろん当日での参加も歓迎致します。


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