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第51回日本医学放射線学会秋季大会

2015年10月12日 | 学会・研究会

 

服部先生と大平で10月2~4日に盛岡で開催された第51回日本医学放射線学会秋季大会に参加してきました。

個人的に印象に残ったのはフィルムリーディングでの気管支サーモプラスティ後の変化の症例でした。気管支サーモプラスティは重症喘息を治療するための気管支鏡下での手技で、高周波電流により気管支壁を熱することで肥厚した平滑筋を弛緩させることを目的としています。今年の4月に保険適応となったそうです。知りませんでした。

ディスカッサーの先生が見事正解されていましたが、何と僕と同学年の先生でした。全国には優秀な先生がたくさんいるのだなと刺激を受けました。
僕も負けないように頑張れたらいいなと。

学会の後は夜の街に繰り出し焼肉→アイリッシュパブ→Barと盛岡の街を楽しみました!盛岡は活気があって人も優しく素敵な所でした。

アイリッシュパブではラグビーの日本代表の試合が行われていたので外国の方や地元の方と一緒に日本を応援しました。またも歴史的勝利、日本代表にはたくさんの勇気をもらえました。
本当にありがとう!

第51回日本医学放射線学会秋季大会-2

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